おはようございます!
プラスエイチです。
2週間ごとに開催している当社の社内勉強会。
昨日は第34回目になります。
目的はベクトル合わせ
いわゆる〝考え方〟の方向性を合わせの回です。
このベクトル(力の方向)を合わせるということは、当社でもとても大事にしている要素です。
それは社員全員の考え方を合わせるということ、
また進むべき方向を合わせるということとも置き換えられます。
野球やサッカーのように全員が勝利に向かって心を一つにしているチームと、各人が「個人タイトル」という目標にしか向いていないチームとでは、力の差は歴然としています。
簡単なことではありませんが、ここが共有でるようになった時には今までとは比べものにならないレベルで会社の成長スピードが加速していくので、コツコツやり続けていきます!
本日の講話内容は以下の3項目
○ 常に創造的な仕事をする
○ 利他の心を判断基準にする
○ 大胆さと細心さをあわせもつ
経営の神様と呼ばれる松下幸之助さんは、
〝常に謙虚な気持ちで、周りの人から知恵をもらおうという耳学問の姿勢〟を持っていた。
本能とは我々の心を形成している基本的な部分で、自らの肉体を守ることを最優先させること。
つまり人間は考える時に、自分にとってそれは都合がいいことなのか悪いことなのか、自分の会社が儲かる儲からないという風に、自分を中心に据えて物事を判断しがち。
小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり
本当の意味での善(相手への思いやり)は、優しく手を差し伸べて助けてあげることではなく、その後の人生を自分で切り開いていけるよう施してあげること。
人が良すぎてもダメ、悪すぎてもダメ、一人の人間がその両方を合わせもっていなかければならない。
こういった心に響いたポイントも人ぞれぞれ違います。
それは立場だけでなく、今の心境や抱えている仕事の内容や悩み、その時々の状況で響く言葉も変わってきます。
今回参加してくれた社員の皆さんは、
どんな言葉が一番印象に残ったんでしょうね。
いつも参加してくれる社員の皆さん
ありがとうございました!!