タイトルの76年何かわかりますか?
日にちは過ぎてしまいましたが、76年前の8月6日は広島県、
8月9日は長崎県に原爆が投下され、8月15日に終戦を迎えました。
毎年この日を迎えるととても悲しい気持ちになります。
学生時代、社会の時間で戦争や原爆について教わりました。
原爆によって多くの人の命が奪われ、被爆した人も多くいることを
知りました。
祖母は戦争を経験しているので少し話を聞いたことはありましたが、
授業を受けてさらに状況を知り、衝撃を受けたことを
今でも覚えています。
資料館にも足を運んだことはありますが、目を向けられなかったので
その時の状況は省略します。
そしてこれは聞いた話ですが、たまたま天気が良く晴れていたのが
広島県と長崎県だったので投下されたと聞いています。
私は戦争を経験したことはないし話を聞いたことしかありません。
今は平和な毎日を当たり前だと思って過ごしてきました。
どんなに月日が流れても76年前のことは消えることはありません。
今でもこの時の状況を伝え続けている人いますが、平均年齢は80歳を
超えているといいます。
伝えられたものをこれからも受け継いでいくことが
大切だと思っています!
そしてこれからも毎日平和で過ごせていることを幸せに思い、
感謝を忘れず過ごしていけたらいいなと思います。
戦争などまではいきませんが今の時代、何が起こるかわかりません。
仕事ができること、不自由なく生活できることを当たり前だと思わず、
過ごしていきたいです。
今日は暗い話になってしまいましたが、忘れてはならないことなので
投稿させて頂きました。