こんにちは。
株式会社プラスエイチです。
昨日は定期的に参加させていただいている、経営者セミナーへ参加してきました。
テーマは『令和4年、積極的に社長が業績を上げる手の打ち方』
(1)コロナ収束後の日本はどう変わるのか?「景気4大指標」の先見
(2)この1年で大きく成長するための重点戦略と具体的実務
(3)今、好調な会社・事業・商品・・・社長の戦略視点と工夫に学ぶ
(4)新たな繁栄をつくる全社一丸体制の築き方と人材確保策
コロナ禍になり丸2年、現在は3年目に突入している状況ですが
「こんな時に」or「こんな時だからこそ」の捉え方の違いで社業は真っ二つに分かれています。
afterコロナ、withコロナの未来を、どのように描いていくのか?
先行き不透明なVUCAの時代とも呼ばれる現在ですが、
どのように進んでいけば良いのかをしっかり勉強してきました。
例えば、世界屈指のIT企業であるamazon。
今ではamazonで売っていない物を探す方が難しいですが
そのamazonが近年ではリアル店舗でビジネスしている会社を買収し、
「リアル+ネット」の融合で新たな市場へ参入する勢いを加速しています。
■amazon×コンビニ=無人コンビニ『amazon go』
■amazon×雑貨店=4つ星評価以上のみ展開する『amazon 4-star』
■amazon×本屋=4つ星評価以上のみ展開する『amazon books』
■amazon×スーパーマーケット=レジ行列のない無人スーパー『amazon fresh』
■amazon×住宅=スマートハウス『amazon experience center』
ネットの世界だけの話、だからウチの会社には関係ない!と思っていたのはもう過去の話
自分たちの業界・市場にamazonが進出してこないなんて保証はどこにもありません。
こんなバケモノのような会社と戦っていかないといけない時代で、
いかに勝ち戦にしていくのか、脳みそがちぎれる程に考えていかないと到底太刀打ちできません。
今年1年でやるべきこと、やっておかないといけないこと、
未来に向けて準備しておかないといけないこと、
全てはどれだけ早く情報をキャッチし、どれだけ早く行動できるかで決まります。
まずはしっかりと内容を嚙み砕きながら復習し、
明るい未来を切り拓いていけるよう気を引き締めていきます。