『新年度スローガン』
第55期

おはようございます。
株式会社プラスエイチです。

5月は会社の決算月ということもあり、4月~5月にかけては今期のまとめと来期への準備を進める期間となっています。

全社員さんとの個人面談では、自分で掲げた目標に対しての行動と結果、同時に新たな目標設定を行いながらどれだけ自己成長できたのかを振り返ります。

働くことの目的として生活するためのお金を稼ぐことはもちろん、未来の自己目標実現に向け〝1年前の自分と今の自分〟を比較しどれだけ成長できたのか、現在地を確認することも大切です。

ここでのポイントは、比較対象は他人ではなく〝過去の自分〟だということ。

1日24時間は全員に公平に与えられた資源であり、その時間をどう使うかを選択するのも自分です。

働く時間、家族と過ごす時間、友達と遊ぶ時間、自己投資する時間など、24時間365日をどう有効活用していくのかは、日々の仕事の優先順位を付けるのと同じです。

これはそれぞれの生き方の話なので正解も不正解もありません、「1年後・5年後・10年後に自分がどうなっていたいのか?」
そのなりたい自分を実現するため、今何をすべきなのかを考え選択し、そこに時間を注ぐことで自ずと時間配分が決まってきます。

目標が決まると、言葉が変わり、行動が変わり、出会いが変わり、人生が変わり始めます。
まずは1年後、今の自分がどう変わっていきたいのかを決めることから始めてみるのもオススメです。

 

さて、本題に入るのが遅くなりましたが当社の55期スローガンが決定しました。

『苦境の時こそ積極的に』

新型コロナウイルスによる世界的苦境、ロシアとウクライナの戦争による苦境、こういった苦境の時には尻込みして引きこもるよりも、むしろ積極的な方針をとる方が接活の兆しを見ることができる、という内容です。

変化が速く、かつどのような変化が起こっていくかを予測するのが難しいVUCA時代の現在、こんな時代だからこそ会社と一人ひとりの真価が問われる時。

新型コロナ発生から丸2年、当社が関わらせていただいているパチンコ産業にも多大な影響はありました。

そんな中でも創意工夫と従業員一人ひとりの小さな努力の積み重ねで会社を存続し続けることができましたので、来期は積極的な施策を打っていく、そんな想いを込めスローガンとして掲げます。

 

全従業員でお客様に期待を超える感動をご提供できるよう精進して参ります。

引き続き、株式会社プラスエイチをよろしくお願い申し上げます。