こんにちは😊
プラスエイチです✨
厳しい寒さが続いておりますが、皆様体調は崩されておりませんでしょうか?
本日、1月20日は二十四節気の最後二十四、大寒です❄️
1月5日の小寒から寒さが厳しくなるといわれており、約2週間後からの最も寒い時期といわれる大寒の約1ヶ月間を合わせて寒の内と呼ばれています。
二十四節気とは1年を4つの季節に分け、更にそれぞれを6つに分けた季節を表す言葉です。
よく耳にするものでは冬至、夏至、立春、立秋などがあります🗓
おおよその日付は決まっているものの、毎年固定されてはおらず、1年を太陽の動きに合わせて24等分して決められるので1日程度ずれることもあるようです😳
そんな大寒に食べたい縁起の良い食べ物があります。
『大寒卵』🥚と呼ばれる大寒の日に生まれた卵を食べると金運がアップするという言い伝えがあるそうです😄♪
大寒卵って?
大寒卵(だいかんたまご)はご存知でしょうか?
字を読んだまま大寒の日に生まれた卵のことを言うそうです😳
でもなぜ大寒の日に生まれた卵が特別視されているのかと言うと…
昔は鶏が寒い季節を乗り切るために栄養を蓄えようと、より多くの餌を食べていたようです。
さらに卵を生む回数が減っているため、卵一個に対する栄養価がギュッと凝縮されて、この時期の卵は体に良いとされています😄✨
栄養があって金運がアップすると言われると、「大寒卵」をぜひ食べてみたいですよね✨✨
今夜はおうちで大寒卵を使った料理を楽しんでみてはいかがでしょうか😊💕